大腸ポリープの病理検査の結果

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

大腸ポリープの病理検査の結果

切除した大腸ポリープの病理検査の結果を聞きに病院へ行ったのは、手術後2週間後・14日後です。

大腸ポリープ切除手術をしてから、食事に注意をする期間。

つまり、消化の良い食事で、便秘や下痢にならないよう、意識的に健康的な食生活をしなければならない期間。

そして、腹部を冷やしたり、腹部に負担をかけるような仕事を制限される期間の最終日です。

この日は、朝食と身支度を済ませて病院へ、病院に着いたのは、9時半でした。

待つこと1時間半、診察室へ呼ばれ、主治医から検査結果の言い渡し

「腺腫です。良性です、癌ではありません、今日は以上です」

悪性か、良性か、結果は良性でした。

大腸ポリープには、「腫瘍」と「腫瘍以外」があって、「腫瘍」は「がん」と「腺腫」に分けられます。

「腺腫」は「せんしゅ」と読み、良性の腫瘍です。

私のポリープはこれでした。

そして、「腫瘍以外」のポリープとは、「炎症性ポリープ」と「過形成性ポリープ」に分けられます。

「炎症性ポリープ」は、炎症を伴う腸の病気から発生し、「過形成性ポリープ」は、一般の老化現象からくるものです。

大腸ポリープの病理検査の結果大腸ポリープ切除手術の仕事への影響

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