大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)とは

血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談

血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談です。大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)までの事前準備と検査の内容、検査後どうするのか、どうなるのか、私の体験をもとにまとめました。

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)とは

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)とは

大腸ファイバーは、胃カメラと同じく、軟らかいファイバースコープ(内視鏡)を、肛門(おしりの穴)より挿入して、直腸から盲腸までの大腸の全体を観察する精密な検査で、大腸内視鏡検査または下部消化管内視鏡検査と呼ばれています。

この検査で、大腸がんや大腸ポリープ、下痢や血便の原因になるような病変がないかどうかを検査します。

事前に申し出ておけば、検査中にポリープが発見された場合、その時点でポリープの切除もしてもらえます。

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)を受ける方は、健康診断で便潜血(便に血が混じっている)検査で陽性だった人や、私のように血便が出たなどの症状がある人が多いのが一般的です。

内視鏡で直接大腸の中を見ることが出来るので、とても正確な検査だと思います。

検査を受けている間も、モニターで自分自身が、映像を見ることも出来ます。

鎮静剤で頭がボーッとしてますけど、私はなんとか見ていることが出来ました。

下剤を2リットルも飲んで、強制的に排便させて、腸内洗浄するというのはつらいですが、検査をすることによって、心配の種がなくなれば、いえ種はあってもそれが何なのか分かれば、手のうちようがありますから、やはり大腸ファイバーは受けておいた方が良いと思います。

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)とは大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)当日までの事前準備

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